2012年09月16日
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厳密には samid と display になるようです。
samid >> ログオンするときのユーザー名。通常アルファベットが利用されることが多いと思います。
display(表示名) >> 漢字表記が多いのでは無いでしょうか。ユーザーのフルネームであることが多いように思います。(部署名をつけてたりとかも?)
# dsquery user -limit 1000 | dsget user -display -samid
※ limit は念のため
--------------------------------
samid display
admin-user テストアドミニストレーター
a-user テストユーザー
--------------------------------
こんな感じです。
これを欲したのは、フォルダについているアクセス権の一覧を作成するためでした。
# cacls D:\test-folder
D:\test-folder CREATOR OWNER:(OI)(CI)(IO)F
NT AUTHORITY\SYSTEM:(OI)(CI)F
domain\admin-user:(OI)(CI)C
domain\a-user:(OI)(CI)C
これだと、表記がログイン名なので、よくわからないんです。
ということで、最初のコマンドと組合わせて表を完成させました。
ちなみに上記を組合わせるのはエクセルを使って手動です・・・
samid >> ログオンするときのユーザー名。通常アルファベットが利用されることが多いと思います。
display(表示名) >> 漢字表記が多いのでは無いでしょうか。ユーザーのフルネームであることが多いように思います。(部署名をつけてたりとかも?)
# dsquery user -limit 1000 | dsget user -display -samid
※ limit は念のため
--------------------------------
samid display
admin-user テストアドミニストレーター
a-user テストユーザー
--------------------------------
こんな感じです。
これを欲したのは、フォルダについているアクセス権の一覧を作成するためでした。
# cacls D:\test-folder
D:\test-folder CREATOR OWNER:(OI)(CI)(IO)F
NT AUTHORITY\SYSTEM:(OI)(CI)F
domain\admin-user:(OI)(CI)C
domain\a-user:(OI)(CI)C
これだと、表記がログイン名なので、よくわからないんです。
ということで、最初のコマンドと組合わせて表を完成させました。
ちなみに上記を組合わせるのはエクセルを使って手動です・・・