2012年09月20日
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Windows Server 2008 でRAID1を組んでいました。
先日HDDにエラーが発生し、デグレート状態になってしまったため、HDDの交換を行いました。

起動ドライブのデグレートであったため、交換は慎重に行いました。また都合の悪いことに、RAID1を組んでいる中でも port 0 のディスク。つまり現在起動しているHDDが故障でした。

電源を切ってHDDを交換しましたがうまくいかず・・起動しません。
もう一度故障していたHDDを接続し、起動マネージャーが表示されたので、セカンダリを選択しました。
無事に起動したことを確認して、HDDを再度交換。
これで特に問題なく起動するようになりました。しかし怖い・・。
やっぱり検証を念入りにやったRAIDボードの方が安心ですね。


すごく参考になりました。
Windows 7 の機能での,software RAID を実験する.ディスクをはずす(壊す)
bcdedit


stock_value at 12:57│Comments(0)TrackBack(0)技術:2012年 

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