2012年09月28日
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Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) の埋め込みDBがメモリを食う
これの続きです。
パラメータをいじりました。それに伴ってオプションも調べてみました。
なおデータベースは、Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) 12.1 のデータベースを圧縮する ←このときの作業で sybase anywhere だとわかっています。
[ sybase anywhere 起動オプション ] で検索したところ、PDFがヒットしました。そこからコピーしています。
-c 32m #初期キャッシュ・サイズ
-ch 32m #キャッシュ・サイズの上限値
-gp 2048 #最大ページ・サイズをsize バイトに設定する
-gc 30 最大チェックポイント・タイムアウト時間をnum 分に設定する
-gr 30 #最大リカバリ時間をnum 分に設定する
-o "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\out.log" #指定したファイルにメッセージを出力する
-oe "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\err.log" #起動エラー、致命的なエラー、アサーションをログするファイルを指定する
-os 1m #メッセージ用のログ・ファイルのサイズを制限する
-gn 20 #データベース・サーバが一度に処理できる同時要求の最大数を設定する
-n SEPM_[SERVERNAME] "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\sem5.db" #データベース・サーバ名を name にする※指定する位置によって意味が異なる
-n sem5
-sb 0 #ブロードキャストに対するサーバの動作を指定する
-x tcpip(localonly=yes;port=2638) #通信リンクのリストをカンマで区切って提供する
-u #バッファ・ディスク I/O を使用する
※初期です。**-c と -m を変更後なので、デフォルトとは違うかもしれません・・・
-c 256m -ch 256m -gp 8192 -gc 30 -gr 30 -o "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\out.log" -oe "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\err.log" -os 1m -gn 80 -n SEPM_[ServerName] "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\sem5.db" -n sem5 -sb 0 -x tcpip(localonly=yes;port=2638) -u
これの続きです。
パラメータをいじりました。それに伴ってオプションも調べてみました。
なおデータベースは、Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) 12.1 のデータベースを圧縮する ←このときの作業で sybase anywhere だとわかっています。
[ sybase anywhere 起動オプション ] で検索したところ、PDFがヒットしました。そこからコピーしています。
-c 32m #初期キャッシュ・サイズ
-ch 32m #キャッシュ・サイズの上限値
-gp 2048 #最大ページ・サイズをsize バイトに設定する
-gc 30 最大チェックポイント・タイムアウト時間をnum 分に設定する
-gr 30 #最大リカバリ時間をnum 分に設定する
-o "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\out.log" #指定したファイルにメッセージを出力する
-oe "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\err.log" #起動エラー、致命的なエラー、アサーションをログするファイルを指定する
-os 1m #メッセージ用のログ・ファイルのサイズを制限する
-gn 20 #データベース・サーバが一度に処理できる同時要求の最大数を設定する
-n SEPM_[SERVERNAME] "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\sem5.db" #データベース・サーバ名を name にする※指定する位置によって意味が異なる
-n sem5
-sb 0 #ブロードキャストに対するサーバの動作を指定する
-x tcpip(localonly=yes;port=2638) #通信リンクのリストをカンマで区切って提供する
-u #バッファ・ディスク I/O を使用する
※初期です。**-c と -m を変更後なので、デフォルトとは違うかもしれません・・・
-c 256m -ch 256m -gp 8192 -gc 30 -gr 30 -o "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\out.log" -oe "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\err.log" -os 1m -gn 80 -n SEPM_[ServerName] "C:\Program Files (x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\sem5.db" -n sem5 -sb 0 -x tcpip(localonly=yes;port=2638) -u
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この記事へのコメント
1. Posted by 名無しのエンジニア 2013年03月18日 23:06
これサポート対象外になるよ。
シマンテックもその下の代理店でも。
シマンテックもその下の代理店でも。