2012年10月18日
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Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) 12.1 初期パラメータ ← 先日の記事に関連して色々調べていたら、こんな情報がありました。
Symantec Endpoint Protection 12.1を入れる
大変驚いたのですが、仮想環境の必要とするシステム要件の大きさです。(上記ブログでは VMware になっています)
※僕自身も Hyper-V にインストールしている事が多いので、人ごとではありません。
当初調べたときには、物理サーバーの要件だったようです。2Gのメモリで動くのは妥当だと思っていましたし、アンチウイルスサーバーはログだったりアップデートファイルでしょうから、ディスクもそうそう使わないでしょうし。
ところが、上記サイトによると、そして symantec のサポート情報によると、とんでもない!ということなのです。
Guidelines for installing and running the Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) in a VMware image.
CPUは最低2つ!
メモリは最低4Gだというのです。
さらにはディスクのサイズも・・。
なるほど物理環境よりも資源が必要だということなんですね。
気になるのは、物理環境だと、Pen4 2GHz 以上になっているんですが、コアについては触れられていません。これからはシステム要件のCPUを見たときには、そのCPUが持っている常識的なコア数を意識しなければならないのかもしれないですね。

Symantec Endpoint Protection 12.1を入れる
大変驚いたのですが、仮想環境の必要とするシステム要件の大きさです。(上記ブログでは VMware になっています)
※僕自身も Hyper-V にインストールしている事が多いので、人ごとではありません。
当初調べたときには、物理サーバーの要件だったようです。2Gのメモリで動くのは妥当だと思っていましたし、アンチウイルスサーバーはログだったりアップデートファイルでしょうから、ディスクもそうそう使わないでしょうし。
ところが、上記サイトによると、そして symantec のサポート情報によると、とんでもない!ということなのです。
Guidelines for installing and running the Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) in a VMware image.
CPUは最低2つ!
メモリは最低4Gだというのです。
さらにはディスクのサイズも・・。
なるほど物理環境よりも資源が必要だということなんですね。
気になるのは、物理環境だと、Pen4 2GHz 以上になっているんですが、コアについては触れられていません。これからはシステム要件のCPUを見たときには、そのCPUが持っている常識的なコア数を意識しなければならないのかもしれないですね。