2012年12月24日
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数年も前のことですが、居酒屋でおすすめされていくら丼を食べたことがあります。イクラの鮮度がどうのこうの。そういう話はよくわかりません。
しかしそこで食べたいくら丼は、大変すばらしい味でした。付け汁でひたひたになったご飯は、まるでお茶漬けのようで、さらさらと流し込むように食べたのです。

いくらはもちろん好きですが、そのときのいくら丼の衝撃は忘れることができません。
その後北海道など旅行し、いくら丼ではないにしても、海鮮丼などを食する機会もあったのですが、あのときほどの衝撃ではありませんでした。
DSC05915

自分で見よう見まねで作ってみました。
ご飯を炊くときに、少しだし醤油を混ぜ込みました。うっすらと味がついているご飯に、いくらをタップリと乗せます。
(ホントはイクラも熱々にしたいのですが、その方法がわかりませんでした・・)

スプーンでかきこむように食べると、あっというまに無くなってしまいました。あのとき食べたものにはほど遠いwのですが、これもまたおいしかったです。


stock_value at 14:01│Comments(0)TrackBack(0)食べ物 

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