2013年06月20日
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2012年06月23日:USEN 光ビジネスアクセス NEXT の帯域制限

そろそろ実際に設定する必要がでてきそうなので、調べました。とりあえずメモだけです。
優先制御と帯域制御の違い

Yamahaでは(もちろんYamaha以外でも)
優先制御 (Priority Queueing)
帯域制御 (CBQ: Class-Based Queueing, あるいはシェーピング)
という考え方があります。

CiscoではPolicing & Shaping

ここで、それぞれの制御方法によって、使い分ける必要があるようです。
USENの利用であれば、とりあえずインターフェースの通信速度を固定してしまえばとりあえずは問題なさそうですね。
※ただしその際は、USENギガビットの契約の場合でも、下りも200Mに制限されてしまいます

もちろん、トラフィックを平準化させるために、なおかつ下りの1Gを最大限に生かすためにも shaping の設定を入れた方がより良いと思います。

ただしその際には、PPPoEとLANインターフェースではコマンドが微妙に異なるようです。
帯域制御

USEN の場合は、確かIPが直接払い出されたと思いますので、LANインターフェースに行うのかもしれません。※まだやってないので、やったら再度記事にしたいと思います。


stock_value at 11:19│Comments(0)TrackBack(0)技術:2013年 

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