2013年10月14日
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昔は送り状印刷と言えば、各宅配会社が用意している伝票をドットプリンターで出力するのが中心でした。郵便番号など書く枠が決まっているために、そこにキレイに納めるために印刷位置の微妙な調整などが必要でした。

ここ何年もずーっとその状態が続いていたように思います。少なくとも5年ぐらい前まではそうだったのではないでしょうか。

しかし最近は各社色々な方式があり、プリンターもドットインパクトプリンターではなく、普通のプリンターでも出力が可能になっています。

クロネコヤマト:送り状発行ソフトB2
佐川急便:e飛伝シリーズ
ゆうパック:ゆうパックプリントR
日本通運(ペリカン便):webOkuris
福山通運:istar-2

などでしょうか。
Web経由のソフトであれば、データを複数のPCで共有できるなど、とても便利です。
ちなみに僕のお客様ですが、 istar-2 を利用していました。が、このシステムは代引きに対応していないということだったのです・・。

※2017/12/15
日本通運 送り状発行システム(webOkuris) へのリンクを削除しました。


stock_value at 11:42│Comments(0)技術:2013年 

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