2014年04月29日
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今まで Windows Server 2008 などでも設定が可能でした。
ようするに、アクセス権が無いファイルについては、表示させないという機能です。
結構これは重要で、一覧に表示されていると興味本位で、ファイルを触ろうとすることはよくあるものです。
そして、権利者によっては、なぜ自分が○○というフォルダにアクセスができないのだろうか。という意見を表明することにもつながりかねません。
そのため、そもそも表示されていないというのは、とても大切なことだと僕は考えています。
※ちなみに Windows 2008 での設定は以下の通りです。
アクセス・ベースの列挙機能を利用する(Windows Server 2008編)
役割 - ファイルサービス - 共有と記憶域の管理 から、共有フォルダのプロパティを表示させます。
詳細設定から、ユーザー数制限まで開き、アクセスベースの列挙を有効にするのチェックを入れます。
※Windows 2012 の場合
Windows Server〜アクセスベースの列挙
サーバーマネージャー - ファイルサービスと記憶域サービス - 共有 から、共有フォルダを右クリックし、プロパティを表示。
設定をクリックし、アクセス許可設定に基づいた列挙を有効にするのチェックを入れます。
以上で設定は完了です。
明日の記事は PwerShell での操作方法でも。
ようするに、アクセス権が無いファイルについては、表示させないという機能です。
結構これは重要で、一覧に表示されていると興味本位で、ファイルを触ろうとすることはよくあるものです。
そして、権利者によっては、なぜ自分が○○というフォルダにアクセスができないのだろうか。という意見を表明することにもつながりかねません。
そのため、そもそも表示されていないというのは、とても大切なことだと僕は考えています。
※ちなみに Windows 2008 での設定は以下の通りです。
アクセス・ベースの列挙機能を利用する(Windows Server 2008編)
役割 - ファイルサービス - 共有と記憶域の管理 から、共有フォルダのプロパティを表示させます。
詳細設定から、ユーザー数制限まで開き、アクセスベースの列挙を有効にするのチェックを入れます。
※Windows 2012 の場合
Windows Server〜アクセスベースの列挙
サーバーマネージャー - ファイルサービスと記憶域サービス - 共有 から、共有フォルダを右クリックし、プロパティを表示。
設定をクリックし、アクセス許可設定に基づいた列挙を有効にするのチェックを入れます。
以上で設定は完了です。
明日の記事は PwerShell での操作方法でも。