2014年05月08日
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表を作成しているときに、セルの幅を整えるために境界をダブルクリックしながら調整することがよくあります。
このときに、見出し行などがあると、そのセルに影響を受け、セルの幅が間延びしてしまうのです。
失敗例
このときに、擬似的に選択範囲内で中央という機能を利用することによって、ダブルクリックでのセル幅調整に影響を及ぼさないようにします。
以下の画像では B3 〜 D3 のセルを選択し、選択範囲内で中央を指定しています。
こうすることによって、上記の画像では、B列C列の間をダブルクリックしたところ、Noの列の幅で調整されるようになりました。

このときに、見出し行などがあると、そのセルに影響を受け、セルの幅が間延びしてしまうのです。
失敗例
このときに、擬似的に選択範囲内で中央という機能を利用することによって、ダブルクリックでのセル幅調整に影響を及ぼさないようにします。
以下の画像では B3 〜 D3 のセルを選択し、選択範囲内で中央を指定しています。
こうすることによって、上記の画像では、B列C列の間をダブルクリックしたところ、Noの列の幅で調整されるようになりました。