2014年05月13日
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稼働中の Exchange 2010 に、ISMS 11.0 のインストール作業を行いました。
インストール自体は、特に難しいものでは無く、セットアップを実行し、あとは待つだけです。
しかし異常に時間がかかるのです。
イベントログを見ている限りでは、致命的なエラーは出ていないようでした。そしてCPUなども定期的にアクセスがありますし、セットアッププロセスも動作しているように思えます。
※実はこのときは、インストールログの場所がわかっていませんでした・・。
プログレスバーがほとんど動作していませんでしたが、上記の通り止まってはいないようだったので、しばらく放置していました。
すると、忘れた頃にちょこっと反応があるのです。そして1時間以上待つことによってインストールが完了しました。
検証環境でのインストールは、11:24開始の、11:48に完了していました。20分ですね。
本番環境というのは、大変に時間がかかるということでしょうか。
参考
InterScan for Microsoft Exchange 10.0で問題発生時の調査に必要な情報一覧

インストール自体は、特に難しいものでは無く、セットアップを実行し、あとは待つだけです。
しかし異常に時間がかかるのです。
イベントログを見ている限りでは、致命的なエラーは出ていないようでした。そしてCPUなども定期的にアクセスがありますし、セットアッププロセスも動作しているように思えます。
※実はこのときは、インストールログの場所がわかっていませんでした・・。
プログレスバーがほとんど動作していませんでしたが、上記の通り止まってはいないようだったので、しばらく放置していました。
すると、忘れた頃にちょこっと反応があるのです。そして1時間以上待つことによってインストールが完了しました。
検証環境でのインストールは、11:24開始の、11:48に完了していました。20分ですね。
本番環境というのは、大変に時間がかかるということでしょうか。
参考
InterScan for Microsoft Exchange 10.0で問題発生時の調査に必要な情報一覧