2014年06月02日
このエントリーをはてなブックマークに追加
Windows7 では以前のバージョンの復元という機能がありました。そしてこれは設定が簡単で結構重宝していたのです。

Windows8 になってからは、これと同様の機能があるようですが、だいぶ考え方が変わってしまったようです。
まず名称としては、「ファイル履歴」となりました。
そして、今まではシステムドライブのみで以前のバージョンに復元できていたのですが、今回からは外部ドライブが必要になります。
僕の環境では、パーティションを区切ってあるだけの、Dドライブではできませんでした。
※ネットワークドライブも指定可能なようなので、そこを指定すれば問題無さそうですが。

僕の場合、これは大きな意味があります。
Outlook への移行を促しているため、この pst ファイルのバックアップが重要なのです。
そして容量が多いために、コピーによるバックアップはあまり現実的ではありません。だからこその以前のバージョンの復元という機能でした。

これからも注視していきたいと思います。

参考
Windows 8: ファイル履歴について
ユーザーファイルを手軽にバックアップするWindows 8の「ファイル履歴」


stock_value at 10:57│Comments(0)TrackBack(0)技術:2014年 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔