2014年06月05日
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僕は色々な会社に出入りする必要がある立場です。IT関係なのでお客様のところには頻繁に出入りしているのです。

そんなことでとても気になる事があります。どの会社にもおじさんが少ないということ。
どの程度をオジサンというのかは微妙かも知れませんが、概ね50代以降といったところでしょうか。

もちろん全体的に若い会社というのが多いのも事実です。が、昔からあるような会社でもおじさんというのは少ないように思います。
という話を友人にしたところ、ある程度同意をもらえました。

一つ考えられるのは、僕が担当するようなシステムは、現場色が強いために、年配の人はその場所にはいない可能性があります。
部長などの役職者であれば、僕などと具体的な現場の打ち合わせなどしなくても、決済や状況の把握ができていれば問題無いことが多いとおもいます。

しかし、そういう場合でも、部長の人を遠くから眺めてもどうもそこまでの年配者ではないように思える事がほとんどです。

で、ここまで記事を書いてて思ったことがありました。学校の先生もそうだったような気がすると。
先生方が何人居るのかはおぼえていません。が、概ね全体の先生の数人がおじいさんおばあさんといえるぐらいの年配者でほとんどは、中年以下ぐらいまででは無かったかと。

そう考えると、年配認定するような年齢層の人たちというのは、案外少ないのかも知れませんね。
そういうった意味では大学の教授は年寄りが多いような・・??


stock_value at 11:54│Comments(0)TrackBack(0)日々:2014年 

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