2014年09月06日
このエントリーをはてなブックマークに追加
僕が Linux を仕事で触りだした頃。
そのころはサラリーマンだったので、周りにはすごいと思えるような技術者も多く、いろいろなことを聞くことができました。

しかし会社を辞めたりして、周りにすごいと思えるような技術者がいないときや、新しい技術では結局他の技術者も同じように悩むと知ってからは、自分で調べることが多くなりました。

そのときに自分では絶対に質問しませんが、とても参考になるのが、@ITのQA掲示板だったのです。
役に立つかどうかとは別に、よく目を通していました。

そのときに、よく回答を寄せている人がいたのですが、その人はずいぶんと辛辣な言葉をかけているように思えたのです。
もちろん技術者の世界でそういうことは、悲しいことでもありますが日常的なことです。

ぱっと思いついたような簡単な質問は、門前払いされるのです。
どこまでやったの?何でそんなこと知りたいの?何ができないの?できたらどうなるの?
という、質問を答えないための質問が出てくるという、大変に皮肉な状態なのです。

懐かしいなーと思って調べてみたら、いくつかそういうことに言及されている、過去のブログが出てきました。
やっぱり同じように考える人もいますよね。

参考
少しは調べてから質問しろよ。な!

なお、他にも kakaku.com の掲示板や、 知恵袋、OKWebなどいろいろなところで作られている雰囲気っていうのがありますよね。


stock_value at 10:29│Comments(2)TrackBack(0)日々:2014年 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 1   2015年09月04日 13:42
技術者派遣を知人を通じて依頼しましたが、低レベルの企業(バイタルエリア)を紹介されました。技術力も乏しいうえ、代表の態度が横柄な事。酷かったです。
2. Posted by syo@管理者   2015年09月08日 11:17
コメントありがとうございます。技術者を紹介するサービスなんてものがあったのですね・・。
確かにスキルが高く、料金が現実的な技術者というのは、なかなか見かけないように思います。
技術者の紹介サービスには企業や人的な相性があるのかもしれませんね。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔