2014年10月02日
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栗菓子の小布施堂 朱雀 2014年
朱雀が食べたい。そのように友人に声をかけられました。
朱雀を食べる?なんだろう。そう思ったのです。
よくよく話を聞いてみると、どうやら栗菓子として有名なようですね。

そしてすげー並ぶ。そう言われたのです。
並ぶのは何よりも嫌いな僕ですが、そこまで行列ができる栗というのにはとても興味が沸きました。
ただしいくつかの問題点もありました。
友人に聞くと、並ぶのは7時ぐらいだというのです。そして2時間待って9時頃に受付が開始される。たしかそのように言っていたと思います。
僕はそんなに並ぶのは、嫌だけど仕方がない。それはいいとして、どうやって当日の8時に現地に行くのか?それが疑問でした。
僕は東京に住んでいます。そして朱雀のお店は長野です。戸隠の方だったかな。
これでは、始発電車もまだないうちから待ち合わせをして、現地に行かなければならないでしょう。
そしてそれはとても怖いことだと思いました。一人が寝坊したら、おいていくのか待つのか。そういう細かいことですがとても重要なことがあります。
こういう時の判断はたとえそれが合理的であっても、なかなか勇気を出すことが難しいと思います。
そこで、行くのもいいし、並ぶのもまあ。。。だけど、前泊にしてほしい。そのようにお願いしたのです。
お店の近隣で宿を取れば、当日はまず大丈夫でしょうし、前日からみんなでワイワイ楽しむこともできます。
だけどちょっとだけ、宿泊費という追加の費用がかかってしまいますが。。。
不幸を減らすための追加的な支出は、今回の場合は正義になるのではないでしょうか。
宿泊場所は「ゲストハウス蔵」という宿でした。ここ以外のゲストハウスを何度か利用したことがあるのですが、どこもオーナー?なのか管理者の方がとてもいい人が多くて、快適でした。
特にこの時は0時ぐらいにみんなでチェックインして、翌朝6時には出かけるという、なんとも駆け足な利用でした。しかしながらとても快く対応をしていただいたのです。
さて、ここの方が朱雀についてはこう言っていました。「ちょー栗だよ」と。なんだそりゃ。そう思いました。だって写真はモンブランのようになってるんだよ。
さらに、1つ食べればしばらくはいいかな。そのようにも行っていました。
当日はみんなちゃんと目覚めることができ、お店に行きました。確か7時ぐらいだったと思うのですが、もうすでに行列は始まっていました。
新聞などを読みながら適当に時間をつぶしました。こういうのは苦手なので困りますね。
並んでいる人を見ると、椅子を持参している人が多かったように思います。キャンプ用の簡易なイスでも、あるとないとでは大違いだと思いました。
9時よりも少し前になって、早めに受付を開始するということで、列が動き始めました。
先着順で午前・午後など、決められた時間から朱雀を食べられるということです。
朱雀の見た目は完全なモンブランです。とても期待していました。
しかし食べてみると、完全に栗でした。口の中がパサパサになってしまいます。
しかも砂糖なども添加されていないようなので、完全に栗のあじしかしません。
中心部には、若干の餡がありました。が、やっぱり全体としてはたんなる栗です。

量も多いので、食べきることが大変でした。
正直なところ、なぜこの食べ物に並ぶのでしょうか?よくわかりませんでした。
これが僕の朱雀体験です。

朱雀が食べたい。そのように友人に声をかけられました。
朱雀を食べる?なんだろう。そう思ったのです。
よくよく話を聞いてみると、どうやら栗菓子として有名なようですね。

そしてすげー並ぶ。そう言われたのです。
並ぶのは何よりも嫌いな僕ですが、そこまで行列ができる栗というのにはとても興味が沸きました。
ただしいくつかの問題点もありました。
友人に聞くと、並ぶのは7時ぐらいだというのです。そして2時間待って9時頃に受付が開始される。たしかそのように言っていたと思います。
僕はそんなに並ぶのは、嫌だけど仕方がない。それはいいとして、どうやって当日の8時に現地に行くのか?それが疑問でした。
僕は東京に住んでいます。そして朱雀のお店は長野です。戸隠の方だったかな。
これでは、始発電車もまだないうちから待ち合わせをして、現地に行かなければならないでしょう。
そしてそれはとても怖いことだと思いました。一人が寝坊したら、おいていくのか待つのか。そういう細かいことですがとても重要なことがあります。
こういう時の判断はたとえそれが合理的であっても、なかなか勇気を出すことが難しいと思います。
そこで、行くのもいいし、並ぶのもまあ。。。だけど、前泊にしてほしい。そのようにお願いしたのです。
お店の近隣で宿を取れば、当日はまず大丈夫でしょうし、前日からみんなでワイワイ楽しむこともできます。
だけどちょっとだけ、宿泊費という追加の費用がかかってしまいますが。。。
不幸を減らすための追加的な支出は、今回の場合は正義になるのではないでしょうか。
宿泊場所は「ゲストハウス蔵」という宿でした。ここ以外のゲストハウスを何度か利用したことがあるのですが、どこもオーナー?なのか管理者の方がとてもいい人が多くて、快適でした。
特にこの時は0時ぐらいにみんなでチェックインして、翌朝6時には出かけるという、なんとも駆け足な利用でした。しかしながらとても快く対応をしていただいたのです。
さて、ここの方が朱雀についてはこう言っていました。「ちょー栗だよ」と。なんだそりゃ。そう思いました。だって写真はモンブランのようになってるんだよ。
さらに、1つ食べればしばらくはいいかな。そのようにも行っていました。
当日はみんなちゃんと目覚めることができ、お店に行きました。確か7時ぐらいだったと思うのですが、もうすでに行列は始まっていました。
新聞などを読みながら適当に時間をつぶしました。こういうのは苦手なので困りますね。
並んでいる人を見ると、椅子を持参している人が多かったように思います。キャンプ用の簡易なイスでも、あるとないとでは大違いだと思いました。
9時よりも少し前になって、早めに受付を開始するということで、列が動き始めました。
先着順で午前・午後など、決められた時間から朱雀を食べられるということです。
朱雀の見た目は完全なモンブランです。とても期待していました。
しかし食べてみると、完全に栗でした。口の中がパサパサになってしまいます。
しかも砂糖なども添加されていないようなので、完全に栗のあじしかしません。
中心部には、若干の餡がありました。が、やっぱり全体としてはたんなる栗です。

量も多いので、食べきることが大変でした。
正直なところ、なぜこの食べ物に並ぶのでしょうか?よくわかりませんでした。
これが僕の朱雀体験です。