2014年10月31日
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無線APについては、単体で管理ができる自律モードとコントローラーで管理する制御モードがあります。
そしてHPの無線APはどのAPを購入しても、その両方ができるのです。
※ほかのメーカーでは、自律モードしかできない製品と、コントローラーとの連携しかできない製品など、どちらか専用になっていることがほとんどです。
今までバッファローなどの、日本製品を利用してばかりいました。価格も安いですし、性能もいいですしね。
ということだったのですが、業務上HPなどの無線を求められることも多くなってきたので、検証のために購入しました。
ということで、ごく標準的な設定です。
やりたいこと
・SSIDは2つ(マルチSSID)という名称ですかね
・SSIDは表示させない
・WPA2での暗号化
・無線端末間の無線通信は禁止

まず、SSIDについては、HPの無線の場合、VSC=SSID となっています。
そのため、マルチSSIDをやる場合には、VSCを複数作成します。
VSC - Profiles を選択し、「General」に適当な名称をつけます。
「Virtual AP」にチェックを入れ、SSID名を入力します。
「Broadcast name (SSID)」という欄があるので、チェックをはずすと、SSIDはステルス状態になります。
Wireless clients 欄から、
Allow traffic between: では、「No」を選択します。これで無線端末間の通信は禁止されます。
「Wireless protection」 では、WPAを選択します。
そのほかWPA2を選択し、 Preshared Key を入力します。ここで入力した値が、無線に接続するときのパスワードになります。
これで、基本的な接続はできるようになりました。
※DHCPサーバーとしての機能は無いため、別途必要です。

そしてHPの無線APはどのAPを購入しても、その両方ができるのです。
※ほかのメーカーでは、自律モードしかできない製品と、コントローラーとの連携しかできない製品など、どちらか専用になっていることがほとんどです。
今までバッファローなどの、日本製品を利用してばかりいました。価格も安いですし、性能もいいですしね。
ということだったのですが、業務上HPなどの無線を求められることも多くなってきたので、検証のために購入しました。
ということで、ごく標準的な設定です。
やりたいこと
・SSIDは2つ(マルチSSID)という名称ですかね
・SSIDは表示させない
・WPA2での暗号化
・無線端末間の無線通信は禁止

まず、SSIDについては、HPの無線の場合、VSC=SSID となっています。
そのため、マルチSSIDをやる場合には、VSCを複数作成します。
VSC - Profiles を選択し、「General」に適当な名称をつけます。
「Virtual AP」にチェックを入れ、SSID名を入力します。
「Broadcast name (SSID)」という欄があるので、チェックをはずすと、SSIDはステルス状態になります。
Wireless clients 欄から、
Allow traffic between: では、「No」を選択します。これで無線端末間の通信は禁止されます。
「Wireless protection」 では、WPAを選択します。
そのほかWPA2を選択し、 Preshared Key を入力します。ここで入力した値が、無線に接続するときのパスワードになります。
これで、基本的な接続はできるようになりました。
※DHCPサーバーとしての機能は無いため、別途必要です。