2015年02月03日
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昨日の記事で、 chrome のメモリの話を書きました。それに続く話題です。
Process を調整しても、やっぱりメモリは大量に消費します。だからもう少し工夫が必要でした。
Firefox では タブグループマネージャーを利用しています。
Chromeでは Tab Memory Purge を利用することにしました。
これを利用すると、普段閲覧しないページや、最後に閲覧してから時間が経過しているページについては、ブランクページに置き換わります。これを「タブを開放」と表現しているようです。
不便なところは、僕の利用形態としてタブを頻繁に切り替えるようなことがよくあります。
たとえば A について検索し、その検索結果を-4~5サイトぐらいをタブでどんどん開きます。そして、1から順番にサイトを参照するのです。このとき、タブを開放するまでの時間が短いと、1番目のサイトを呼んでいるうちに、2からどんどんと解放されてしまいます。ページが閉じられるわけでは無いので、アクティブにすればすぐに読み込まれるのですが、ちょっと気になっています。
しかしそれ以上に、解放されるとメモリを食わなくなるのか、いままでよりもずっと安定するようになりました。
Process を調整しても、やっぱりメモリは大量に消費します。だからもう少し工夫が必要でした。
Firefox では タブグループマネージャーを利用しています。
Chromeでは Tab Memory Purge を利用することにしました。
これを利用すると、普段閲覧しないページや、最後に閲覧してから時間が経過しているページについては、ブランクページに置き換わります。これを「タブを開放」と表現しているようです。
不便なところは、僕の利用形態としてタブを頻繁に切り替えるようなことがよくあります。
たとえば A について検索し、その検索結果を-4~5サイトぐらいをタブでどんどん開きます。そして、1から順番にサイトを参照するのです。このとき、タブを開放するまでの時間が短いと、1番目のサイトを呼んでいるうちに、2からどんどんと解放されてしまいます。ページが閉じられるわけでは無いので、アクティブにすればすぐに読み込まれるのですが、ちょっと気になっています。
しかしそれ以上に、解放されるとメモリを食わなくなるのか、いままでよりもずっと安定するようになりました。