2015年04月09日
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食べログを参考にする場面は結構あります。
僕の場合は、点数はアテにならないので、口コミなどの感想を重視しています。(しかしそれさえもアテにならないことも多いのですが。)


僕自身が気になっている事としては、点数とコストパフォーマンスの関連、サービスと味との関連です。
例えば昼食時に高得点の飲食店が、夜間での食事でも同じように高得点というのは違うと思います。
吉野家大好きですけど、昼と夜ではそういう意味での点数はちがいますよね。

しかし評価がが画一的に行われている場合、それらを考慮する必要があります。
つまり友達とワイワイ楽しみたいのか、恋人とゆっくり過ごしたいのか。そういうのが点数を見ただけでは全くわかりません。

さらに、それらのミスマッチが生じた場合、当然ミスマッチしたユーザーは低評価を店につけるでしょう。そういう部分も点数が難しいと思う理由の一つです。

サービスと味も同じです。高質なサービスを求めている場合と、そうじゃ無い場合。味も、おいしいものを求めている場合と手頃な物を求めている場合。これらでも違いはあります。そしてそのミスマッチはやはり評価につながらないと。

ときどきびっくりするのは、驚くようにマズイ食事を出しているような店に、平均的な点数が付いている事です。
逆に驚くようにおいしい食事にもかかわらず、平均的な点数しかついていない場合もあります。これもまた驚きました。

安かろうまずかろうはOKです。しかし高かろうまずかろう。これが絶対に避けたいのです。しかし食べログをみてそれを判断するのはとても難しいなぁと思うのです。


stock_value at 12:55│Comments(0)TrackBack(0)食べ物 

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