2015年04月21日
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デフォルトの状態で、 yum install postgrey を行っても依存関係が解決できず、インストールできません。
そこで以下の方法でインストールします。

※前提として epel は利用可能になっていること
# yum --enablerepo=epel install postgrey

依存関係が解決され、以下の通りインストールされます。
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Package アーキテクチャー バージョン リポジトリー 容量
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インストール中:
postgrey noarch 1.34-12.el7 epel 47 k
依存性関連でのインストールをします:
perl-BerkeleyDB x86_64 0.51-4.el7 epel 148 k
perl-Digest-HMAC noarch 1.03-5.el7 base 16 k
perl-Digest-SHA x86_64 1:5.85-3.el7 base 58 k
perl-IO-Multiplex noarch 1.13-6.el7 epel 25 k
perl-Net-DNS x86_64 0.72-5.el7 base 308 k
perl-Net-Server noarch 2.007-2.el7 epel 208 k
perl-Sys-Syslog x86_64 0.33-3.el7 base 42 k

トランザクションの要約
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インストール 1 パッケージ (+7 個の依存関係のパッケージ)

総ダウンロード容量: 852 k
インストール容量: 1.9 M


stock_value at 14:32│Comments(0)TrackBack(0)技術:2015年 

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