2015年05月02日
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ログをリアルタイムで追いかけるとき、 tail はよく使いますよね
tail -f /var/log/messages

ただし扱う環境が大きかったりすると、ログは目にもとまらぬ早さで流れていくのですが・・。

こんなとき、grep で必要な部分を表示させるとか、不要な部分を除去するとかしたいんですよ。しかしできなかった・・。
すると line-buffered というオプションをつければいいことがわかりました。

tail -f /var/log/messages |grep --line-buffered named

こんな感じですね。grep を複数個かませることもできました

バッファとか書いてありますが、1行ずつの処理ってことでしょうかね?

参考
GNU grepの出力をバッファしない (--line-buffered)
grep, awk, sed でバッファしない方法


stock_value at 18:29│Comments(0)TrackBack(0)技術:2015年 

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