2015年05月05日
このエントリーをはてなブックマークに追加
CentOS7 を利用するようになって、本当にいろいろなことに困っています。
今まで port が listen していた場合、そのサービスはどこから起動され、どのアプリが利用しているのか。init.d の中を見ればほとんどわかりました。
そしてその init.d の中には、config や option なども書かれていたので、用意に動作を想像することができたのです。

しかし CentOS 7 では、一部がまだ init.d に残っていたり、systemctl で大半を管理したりと、なんだか煩雑です。
そしてそのファイルはどこにあるのかよくわかりません。←まだ慣れてないだけですが・・。

service の起動に失敗したときも journalctl -xn を実行するように言われてしまいます。
そしてそれをやっても、数行しかログが出ないうえに、すぐに流れて行ってしまう・・。

ということで、まずは systemctl status をすることによって、いろいろなサービスの情報がでてくることがわかりました。

また、サービス起動時のログをみるときは、
journalctl -l #すべてのログを表示
-l オプションを利用すればOKです。


stock_value at 16:52│Comments(0)TrackBack(0)技術:2015年 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔