2015年07月14日
このエントリーをはてなブックマークに追加
SMHは以前の記事でも書いていますが、監視・管理するために必ず利用しています。
そしてデータソースとして、SNMPとWBEMを利用することが可能です。

もちろんどちらでもいいのですが、SNMPは設定を多少しなければならないことや、サーバーの機能を追加しなければならないので、WBEMを利用することが結構あります。
最初はWBEMで動かしておいて、SNMPでの監視群に追加するときに、各種設定を整えるという方法もよく行います。

で、この作業は当たり前のことなので、前にこのブログで記事にしていたと思っていました。
しかし記事が見当たらなかったため、一応メモ程度に。

SMHをインストールしても、データソース無しとなって、殺風景な画面しか表示されません。各種ステータスを表示させるには、以下のソフトをインストールします。

HP Insight Management WBEM Providers

最近はこの作業はスッと終わらせてしまうので、あまり覚えていません。上記のソフトをインストールするだけでOKだったと思いますが、正直定かではありません。また何かあったら追記したいと思います。


stock_value at 19:32│Comments(0)TrackBack(0)技術:2015年 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔