2015年08月17日
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AdSense を入れています。そしてジャンルによって広告を載せないように、広告をブロックする機能があります。
たとえばアパレルとか不動産とか。そういうジャンルで選択できるのです。

そして収益率の割合が表示されることもあり、あまりにも収益率の低い広告はカテゴリーごとブロックしています。

最近になって、カテゴリーブロックをやめると収益性が向上するかもしれません。そういうアドバイスをもらいました。
確かに考え方によっては、特定のカテゴリーをブロックしているせいで、潜在的な収益を捨てている可能性があります。ブロックするべきではない広告をブロックしてしまっているということですよね。

そこで、最近アドセンスではテストケースを作成し、実験をすることが可能です。
そこで試してみました。

参考
AdSense(アドセンス)で広告をブロックしたとき、収益にどれくらいの差があるかをテストするには
AdSenseカテゴリブロックで初の有効パターン発見

僕の環境では、いくつかのカテゴリーをすでにブロックしています。
そしてまったくブロックしない状態とで比較をしたのです。

結果を見たところ、このままブロックをしていた方が収益率が高かったようです。ちなみに1週間/15,000回のあいだ比較して、結果はブロック有りで70円とブロック無しで50円といった程度でした。

本当のところはどうなのか分かりません。ただ僕自身の書いているこのブログは技術的な内容が多いので、セグメントが比較的はっきりと分かれているのでは無いかと思われます。だからこそ広告の収益率はカテゴリーによって変わってくるのでは無いかと思っています。

ちなみに、インターネット系とか家電系の広告は収益が高いようでした。


stock_value at 18:35│Comments(0)TrackBack(0)技術:2015年 

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