2015年10月30日
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PCが遅い。そのように相談を受けました。
調べてみると、確かにすげー遅い。原因は、Diskが100%張り付きになっていました。
なぜこんなにもディスクアクセスが多いのか。・・・結局これは pagefile が原因のようでした。
つまり、メモリが足りず、スワップが頻繁に行われています。そしてその作業で、ディスクアクセスが多くなり、速度に重大な影響を与えているということでした。
タスクマネージャーからパフォーマンスで、メモリの欄を見ても、60%とか70%となっており、たくさん空きがあるわけではありませんが、切迫しているようにも思えませんでした。
しかしディスクが100%となっていたので、このことから原因を探っていくと、pagefile でした。
このPCでは 1G のメモリしかつんでいませんでした。そこでメモリを1G増設し、合計2Gとしました。
これだけで相当キビキビするようになりました。ディスクアクセス100%は起動直後は1分未満ぐらいで散見されますが、ほとんどはそこまでではありません。起動の処理が終わって負荷が収まるまでも早くなりました。
さらに追加で。。。そう思ったのですが、とりあえずこのまま納品してしまいました。
テストで手元にあるUSBメモリで ReadyBoost を試したのですが、すでにメモリを2GにUPした状態だったので、あまり効果を感じることができませんでした。
USBメモリへのキャッシュがどの程度使われているのか、確認した方がいいかもしれません。
Windows 7でUSBメモリを使ってパフォーマンスを向上させる方法
ヒント: ReadyBoost について理解して ReadyBoost によってシステムのパフォーマンスが向上するかどうかを知る
Windows ReadyBoost:wikipedia
調べてみると、確かにすげー遅い。原因は、Diskが100%張り付きになっていました。
なぜこんなにもディスクアクセスが多いのか。・・・結局これは pagefile が原因のようでした。
つまり、メモリが足りず、スワップが頻繁に行われています。そしてその作業で、ディスクアクセスが多くなり、速度に重大な影響を与えているということでした。
タスクマネージャーからパフォーマンスで、メモリの欄を見ても、60%とか70%となっており、たくさん空きがあるわけではありませんが、切迫しているようにも思えませんでした。
しかしディスクが100%となっていたので、このことから原因を探っていくと、pagefile でした。
このPCでは 1G のメモリしかつんでいませんでした。そこでメモリを1G増設し、合計2Gとしました。
これだけで相当キビキビするようになりました。ディスクアクセス100%は起動直後は1分未満ぐらいで散見されますが、ほとんどはそこまでではありません。起動の処理が終わって負荷が収まるまでも早くなりました。
さらに追加で。。。そう思ったのですが、とりあえずこのまま納品してしまいました。
テストで手元にあるUSBメモリで ReadyBoost を試したのですが、すでにメモリを2GにUPした状態だったので、あまり効果を感じることができませんでした。
USBメモリへのキャッシュがどの程度使われているのか、確認した方がいいかもしれません。
Windows 7でUSBメモリを使ってパフォーマンスを向上させる方法
ヒント: ReadyBoost について理解して ReadyBoost によってシステムのパフォーマンスが向上するかどうかを知る
Windows ReadyBoost:wikipedia