2015年12月15日
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僕は、歯医者にいくと「噛む力が強いようですね」そのように言われます。
おそらくそれは、本当に噛む力が強いのでは無く、くいしばるクセがあるという指摘であると考えています。

確かに昔はジムを利用していたので、かみしめることはよくあったかもしれません。しかし今はジムにもほとんど行っていないので、チカラを入れるようなことはありません。しかし夜寝ているときには、歯ぎしりは分かりませんが、食いしばることは本当によくあるようです。たまにそれで起きる時もありますし、マウスピースをつけて寝るときは、口の中にグミがあるような感覚なので、いつもガムを食べるような夢を見ています。

それぐらい、僕は寝ているときに、かみしめているのだと思います。

先日、下の奥歯のさらに奥に骨が出ていることがわかりました。「すわ!親知らずか」そのように思ったのです。
今まで上の親知らずは2本とも抜歯しました。痛くは無く、非常にスムーズでした。しかしもし下の親知らずであれば、それは難儀するというのを聞きます。

ついに来たか。そのような覚悟だったのです。

歯医者に行くと、まず最初の問診で、「syoさんは、レントゲンを見る限りでは下の親知らずはありません。」そのように言われてしまいました。
たしかに、上の歯はかつてのレントゲンでは親知らずが存在していました。しかし昔からずっと、下の歯の親知らずはありませんでした。

で、さらに話を聞くと、骨隆起ではないかというのです。

もともとかみしめる癖のある僕なので、口内は典型的な状態のようです。その中で口の中の様々な場所が隆起しているようです。
先生としては、その状態で食べ物が当たるなどして、歯茎の薄い部分が切れてしまい、骨が露出してしまったのだろう。そのような見立てでした。
まずは塗り薬で様子を見ると言うことでした。骨の露出はなおるっぽいですね。

僕としては特に痛みも無いので、このまま放置でいいかなぁとおもっていました。しかし骨が露出している状態はあまり望ましくないのか、ちゃんと薬を塗るように言われ、なおかつ1週間程度で変化が無い場合には再通院を言われてしまいました。

さてどうなることやら。


stock_value at 15:28│Comments(0)TrackBack(0)健康 

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