2015年11月25日
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参考
ゲスト用の無線ネットワークを設定する(RTX1210 Web GUI設定例)
僕は、Yamahaルーター+Yamaha無線APという組み合わせの場合と、Yamahaルーター+バッファロー無線APという組み合わせの両方で、ゲストネットワークを構築したことがあります。
このときの基本的な考え方を。
・オフィスNWは VLAN1 を利用する。
・ゲストNWは、「VLAN1 以外」 を利用する
まずはこれが重要な考え方です。
AP側では、どのSSIDに接続するのかによって、所属するVLANを選択することができます。そのVLANとYamahaのインターフェース側でのVLANを一致させ、セグメントや通信を制御します。
そのため、Yamahaの構築事例では以下のようにインターフェースにVLANを当てています。
vlan lan2/1 802.1q vid=201 name=VLAN201
ip lan2/1 address 192.168.201.1/24
※僕は name= には、 Guest-Wifi などの識別名を入れています。
そして、あとはVLANごとのIPアドレスセグメントの通信をフィルターで制御すればOKです。
ただし、この状態では、無線APはルーターと直接接続する必要があります。
もし距離などの問題で、途中でHUBを噛ませる場合には、そのHUBはVLANの設定を行う必要があります。
ゲスト用の無線ネットワークを設定する(RTX1210 Web GUI設定例)
僕は、Yamahaルーター+Yamaha無線APという組み合わせの場合と、Yamahaルーター+バッファロー無線APという組み合わせの両方で、ゲストネットワークを構築したことがあります。
このときの基本的な考え方を。
・オフィスNWは VLAN1 を利用する。
・ゲストNWは、「VLAN1 以外」 を利用する
まずはこれが重要な考え方です。
AP側では、どのSSIDに接続するのかによって、所属するVLANを選択することができます。そのVLANとYamahaのインターフェース側でのVLANを一致させ、セグメントや通信を制御します。
そのため、Yamahaの構築事例では以下のようにインターフェースにVLANを当てています。
vlan lan2/1 802.1q vid=201 name=VLAN201
ip lan2/1 address 192.168.201.1/24
※僕は name= には、 Guest-Wifi などの識別名を入れています。
そして、あとはVLANごとのIPアドレスセグメントの通信をフィルターで制御すればOKです。
ただし、この状態では、無線APはルーターと直接接続する必要があります。
もし距離などの問題で、途中でHUBを噛ませる場合には、そのHUBはVLANの設定を行う必要があります。