2015年12月02日
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ApacheでSSLの設定をするとき、OpenSSLも関係しているので、アップデートをしておきます。
以下の方法にて。
# yum clean all
# yum list openssl
---------
Installed Packages
openssl.i686 0.9.8e-12.el5_5.7 installed
openssl.x86_64 0.9.8e-12.el5_5.7 installed
Available Packages
openssl.i686 0.9.8e-37.el5_11 updates
openssl.x86_64 0.9.8e-37.el5_11 updates
---------
こんな感じで出てきました。
アップデートパッケージがあるようなので、以下のコマンドでアップデートします。
# yum update openssl
なお、 OpenSSL が古いバージョンの場合、特に chrome ではHTTPS接続を行っていても、緑表示にならないことがおきます。
さらに、もう少し先2016年?には、キケンなサイトとして、警告が表示されるようになってしまうようです。
もちろん、他にもSSL3.0を無効にするなどの設定は必須です。(それらについては別記事にて書こうと思います)
参考
[POODLE対策] OpenSSLのバージョン確認はyum list のほうが分かりいい
以下の方法にて。
# yum clean all
# yum list openssl
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Installed Packages
openssl.i686 0.9.8e-12.el5_5.7 installed
openssl.x86_64 0.9.8e-12.el5_5.7 installed
Available Packages
openssl.i686 0.9.8e-37.el5_11 updates
openssl.x86_64 0.9.8e-37.el5_11 updates
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こんな感じで出てきました。
アップデートパッケージがあるようなので、以下のコマンドでアップデートします。
# yum update openssl
なお、 OpenSSL が古いバージョンの場合、特に chrome ではHTTPS接続を行っていても、緑表示にならないことがおきます。
さらに、もう少し先2016年?には、キケンなサイトとして、警告が表示されるようになってしまうようです。
もちろん、他にもSSL3.0を無効にするなどの設定は必須です。(それらについては別記事にて書こうと思います)
参考
[POODLE対策] OpenSSLのバージョン確認はyum list のほうが分かりいい