2016年01月03日
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今までNTFSドライブをメインで利用しており、そのバックアップを別なドライブに取っていました。
データドライブは、200GでバックアップディスクはReFSでフォーマットした100Gです。
利用量としては、データドライブは79.3G。です。
そしてバックアップを取得すると、当然バックアップ容量の期待値としては、79.3Gなのですが・・・
実際には、98G(利用率100%) となっていました。
20G近くも使用量が違います。
原因としては、クラスタサイズの違いとなります
NTSFのクラスタサイズはデフォルトでの利用なので、4096バイトです。
※NTFSの場合には chkdsk でも アロケーション ユニット サイズ として表示されます。
ReFSの場合には、Windows8では64Kバイトしか選べませんでした。
この状態では、すべてのバックアップを取得することができなかったため、
泣く泣くフォーマットをNTFSに戻しました。速度などの面ではクラスタサイズは大きい方がいいんでしょうけどね。

データドライブは、200GでバックアップディスクはReFSでフォーマットした100Gです。
利用量としては、データドライブは79.3G。です。
そしてバックアップを取得すると、当然バックアップ容量の期待値としては、79.3Gなのですが・・・
実際には、98G(利用率100%) となっていました。
20G近くも使用量が違います。
原因としては、クラスタサイズの違いとなります
NTSFのクラスタサイズはデフォルトでの利用なので、4096バイトです。
※NTFSの場合には chkdsk でも アロケーション ユニット サイズ として表示されます。
ReFSの場合には、Windows8では64Kバイトしか選べませんでした。
この状態では、すべてのバックアップを取得することができなかったため、
泣く泣くフォーマットをNTFSに戻しました。速度などの面ではクラスタサイズは大きい方がいいんでしょうけどね。