2016年01月12日
このエントリーをはてなブックマークに追加
いくつか気になる事情がありました。
ひとつはいつのまにやら「イーサネット」が、「イーサネット2」となっていること。IPv6は切っていること。などでしょうか。

イーサネットの件はいまいち不明です。覚えてないだけかもしれません。

そもそもHyper-Vは色々手軽にできてしまうので、サーバー間でコピーした場合などは、NICでエラーになることが多くあります。そのときには、「今まで割り当てていたNICがありません。新しいNICを割り当てます」的なメッセージだったと思います。そしてこれは、ホストサーバーを戻したときに元通りになるためなのか、ゲスト側としては、NIC2として認識されたように記憶しています。※この部分は想像です。確認していません。

そういう場合に、たとえば旧NICに割り当てていたIPと新しいNICに割り当てるIPがあると、接続されていないNIC1にIPが割り当たっていることになり、バッティングしているのではないか?ということも疑いました。しかし ipconfig /all も route print も問題はありません。

とりあえず以下の方法で解決しました。
IPv6は無効のまま
サービスから IP Helper を無効にする

IPv6を利用して判断していたってことでしょうか。


stock_value at 15:11│Comments(0)TrackBack(0)技術:2016年 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔