2016年01月22日
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前回の記事に続いてGUPが正しく動作していることを確認します。
GUPサーバーについては、コンソールを開いて、ログから「GUP (プロキシサーバー) としてサービスを開始」となっていることを確認します。
またコマンドプロンプトから netstat -an を行って 2967 ポートがLISTEN していてることを確認します。
運用が始まっていれば他のIPアドレスから Established している場合もあり得るかもしれません。
各々のクライアントは、以下のフォルダにある syslog.log ファイルにアップデートする端末の情報が書き込まれていると思います。
C:\ProgramData\Symantec\Symantec Endpoint Protection\12.1.5337.5000.105\Data\Logs\
僕の環境では、失敗の情報は書き込まれていました。成功ログについてはまだ未確認ですが、成功のログもきっと出るはず・・・。
※追記
以下の通りログが出力されていました。
リモートファイルパス: http://192.168.XXX.XXXX:2967/content/{810D5A61-809F-49c2-BD75-177F0647D2BA}/160120016/xdelta160120016_To_160120018.dax SYLINK
000000b1 01d153e1dac91089 120b0008 00000000 00000000 00000000 次のグループ更新プロバイダの種類を使用しています: Multiple Group Update Providers SYLINK
000000df 01d153e1f7ead902 12070800 00000002 00000000 00000000 Virus and Spyware Definitions Win64 の更新をインストールできました。 新しいシーケンス番号は 160120018 です。 LiveUpdate Manager
00000155 01d153e1f7ed3a4b 1207030c 00000000 00000000 00000000 GUP (Group Update Provider) 正常に完了 から新しいコンテンツ更新をダウンロードしました。
※上記確認作業はServerCoreのマシンでやったため、SEPのGUIは利用していません。そのため直接ログファイルを参照する形になっています。

GUPサーバーについては、コンソールを開いて、ログから「GUP (プロキシサーバー) としてサービスを開始」となっていることを確認します。
またコマンドプロンプトから netstat -an を行って 2967 ポートがLISTEN していてることを確認します。
運用が始まっていれば他のIPアドレスから Established している場合もあり得るかもしれません。
各々のクライアントは、以下のフォルダにある syslog.log ファイルにアップデートする端末の情報が書き込まれていると思います。
C:\ProgramData\Symantec\Symantec Endpoint Protection\12.1.5337.5000.105\Data\Logs\
僕の環境では、失敗の情報は書き込まれていました。成功ログについてはまだ未確認ですが、成功のログもきっと出るはず・・・。
※追記
以下の通りログが出力されていました。
リモートファイルパス: http://192.168.XXX.XXXX:2967/content/{810D5A61-809F-49c2-BD75-177F0647D2BA}/160120016/xdelta160120016_To_160120018.dax SYLINK
000000b1 01d153e1dac91089 120b0008 00000000 00000000 00000000 次のグループ更新プロバイダの種類を使用しています: Multiple Group Update Providers SYLINK
000000df 01d153e1f7ead902 12070800 00000002 00000000 00000000 Virus and Spyware Definitions Win64 の更新をインストールできました。 新しいシーケンス番号は 160120018 です。 LiveUpdate Manager
00000155 01d153e1f7ed3a4b 1207030c 00000000 00000000 00000000 GUP (Group Update Provider) 正常に完了 から新しいコンテンツ更新をダウンロードしました。
※上記確認作業はServerCoreのマシンでやったため、SEPのGUIは利用していません。そのため直接ログファイルを参照する形になっています。