2016年02月08日
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以前に少し記事にしました。
2015年10月01日:出産と認知について。
結論から言うと、認知をしてもらい、養育費を支払ってもらうことになりました。
以前の記事からだいぶ話が進んでいます。
・当時の記事では妊娠中でしたが、子供が生まれました。
・そもそもの出産に否定的で、当然認知も否定的でした。
・それに伴い、連絡もままならない状態でした。
以前の記事は10月のことでした。そして出産は11月下旬のことです。
この間は特に大きな動きはありませんでした。相手とはLINEをたまに送り、こちらの様子をそれとなく伝えていましたが、返信はほとんど無い状態でした。
出産が終わり、育児が始まってからも、連絡がままならない状況は変わりませんでした。
このままでは、色々な手段をもって相手との連絡を取らなければならないと考えていたので、まずは、相手の家に直接伺いました。
もちろん「返信が無ければ家に行く」そのように事前にLINEを送っており、「考えておく」といった非常に曖昧な返信は来ていました。しかし当然、それを「返信」として受け取ることはできず、時間稼ぎが行われるのであれば、早々に結論を出したいと思っていたので、結局行ったのです。
そして家に行くと、相手の親が在宅していました。そして大まかな話と現状を伝えたのです。親は「子供に事実関係を確認して誠意ある回答をする」そのように約束してくれました。
そこからの話はとんとん拍子に進みました。相手もきっと覚悟を決めたのだと思われます。
まずはDNA検査をしました。
サンプル?を取得するための事務員が、相手とこちらにそれぞれ訪問してくれました。父親と思われる人からのサンプルの採取と生まれた事もからサンプルを採取したのです。
それが年末の話。
たしか年末のギリギリになって、TELにてまずは結果報告を受けたように思います。(年始だったかもしれませんが・・・)
TELでの報告を受けて、その後に書類が送られてきました。結果は 99.XXXXXX% 小数点以下は忘れました・・・。で親子の関係があるということでした。
もちろんこの状態を認めずに、裁判することは可能です。が、通常この結果が覆ることはなさそうなので、このまま実子関係があるということで話を進めました。
弁護士さんに依頼をして、当事者で話し合いがもたれました。といっても、すでに論点はまとまっており、前回の記事に書いたように、まずは認知がなされること。そして認知がなされると、法律上生じるらしい養育費についての金額を決定することです。
そしてそれらは1月の下旬にまとまりました。現在、認知届はすでに提出し、養育費については、振込を待っている段階です。たしか初回は3月???
今回、僕は直接の当事者では無いため、裏で色々と画策をしていました。例えばありがちな感情論や正義の押しつけをすれば相手の態度は硬化すると思ったのです。そういうことがないように、終始お願いするような感じで、接するように注意していました。特に相手の人は終始優位に立ちたいようなニュアンスが読み取れたため、その立ち位置が変わらないように相手をうまく促すことができたと思っています。
このまま養育費が滞ることなく振り込まれれば問題ありません。どうなるのでしょうか。
もし滞るようなことがあれば、また記事にしたいと思います。
2015年10月01日:出産と認知について。
結論から言うと、認知をしてもらい、養育費を支払ってもらうことになりました。
以前の記事からだいぶ話が進んでいます。
・当時の記事では妊娠中でしたが、子供が生まれました。
・そもそもの出産に否定的で、当然認知も否定的でした。
・それに伴い、連絡もままならない状態でした。
以前の記事は10月のことでした。そして出産は11月下旬のことです。
この間は特に大きな動きはありませんでした。相手とはLINEをたまに送り、こちらの様子をそれとなく伝えていましたが、返信はほとんど無い状態でした。
出産が終わり、育児が始まってからも、連絡がままならない状況は変わりませんでした。
このままでは、色々な手段をもって相手との連絡を取らなければならないと考えていたので、まずは、相手の家に直接伺いました。
もちろん「返信が無ければ家に行く」そのように事前にLINEを送っており、「考えておく」といった非常に曖昧な返信は来ていました。しかし当然、それを「返信」として受け取ることはできず、時間稼ぎが行われるのであれば、早々に結論を出したいと思っていたので、結局行ったのです。
そして家に行くと、相手の親が在宅していました。そして大まかな話と現状を伝えたのです。親は「子供に事実関係を確認して誠意ある回答をする」そのように約束してくれました。
そこからの話はとんとん拍子に進みました。相手もきっと覚悟を決めたのだと思われます。
まずはDNA検査をしました。
サンプル?を取得するための事務員が、相手とこちらにそれぞれ訪問してくれました。父親と思われる人からのサンプルの採取と生まれた事もからサンプルを採取したのです。
それが年末の話。
たしか年末のギリギリになって、TELにてまずは結果報告を受けたように思います。(年始だったかもしれませんが・・・)
TELでの報告を受けて、その後に書類が送られてきました。結果は 99.XXXXXX% 小数点以下は忘れました・・・。で親子の関係があるということでした。
もちろんこの状態を認めずに、裁判することは可能です。が、通常この結果が覆ることはなさそうなので、このまま実子関係があるということで話を進めました。
弁護士さんに依頼をして、当事者で話し合いがもたれました。といっても、すでに論点はまとまっており、前回の記事に書いたように、まずは認知がなされること。そして認知がなされると、法律上生じるらしい養育費についての金額を決定することです。
そしてそれらは1月の下旬にまとまりました。現在、認知届はすでに提出し、養育費については、振込を待っている段階です。たしか初回は3月???
今回、僕は直接の当事者では無いため、裏で色々と画策をしていました。例えばありがちな感情論や正義の押しつけをすれば相手の態度は硬化すると思ったのです。そういうことがないように、終始お願いするような感じで、接するように注意していました。特に相手の人は終始優位に立ちたいようなニュアンスが読み取れたため、その立ち位置が変わらないように相手をうまく促すことができたと思っています。
このまま養育費が滞ることなく振り込まれれば問題ありません。どうなるのでしょうか。
もし滞るようなことがあれば、また記事にしたいと思います。