2016年02月11日
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まだ何もわかっていません。

Windows Server 2012 の WSUS の主な変更点について

まず僕は過去のWSUSはあまりよく知りません。
まずはPortが8530(HTTP)、8531(HTTPS)に変更されたということです。

そのため、クライアントからは、URL:ポート番号 を指定する必要があります。
80に変えることもできるようですが、それがどのような意味を持つのか・・・わかりません。


Windows2012ではインストールは役割の追加から行えるので、ラクでした。
インストール後は、オプションから自動承認の設定をします。
「更新が特定の分類に含まれる場合」で、セキュリティ問題の修正プログラム・重要な更新は必須のようです。
環境によっては、ServicePackなども自動でもいいかもしれません。

そして、Update Services の左側のペインから、ダウンロードの状態を確認します。これが非常に時間がかかるようです。
インストール直後に同期もまずは時間がかかります。そして自動承認の設定をしてからまた時間がかかります。全部で189Gのダウンロードをするようでした・・。これはOfficeなどの更新も含んでいるからだと思われます。
このダウンロードは、おそらく数日かかるのでしょう・・・。

結局これをどのように操作するのが効率的なのでしょうか・・・グループ分けとかもできそうですが、どうしたものだろうか・・・。

とりあえず、このサーバーを利用してUpdateを行うPCは非常に早いというのは確かです。


stock_value at 17:15│Comments(0)TrackBack(0)技術:2016年 

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