2016年04月27日
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サーバーが遅い。そういうことがよくあります。
最近のサーバーは、CPUの性能が高いので、それがネックになることは少ないように思います。
一方で、ディスクアクセスは相当ネックになりますし、それが起こることは、頻繁であるように思います。
ディスクアクセスがボトルネックになっていることを確認するのは、簡易な方法ですが、リソースモニタを利用します。
リソースモニタ-のディスクで、「アクティブな時間の最高」を確認します。これが100%になっているとき、もしくはそれに近い状態では、ディスクアクセスがネックになっていると考えられます。
ただし、ここで表示されるのはすべてのディスクに対する値だということで、個別のディスクに対するものではないようです。
たとえばRAID等の場合、複数のディスクを利用してパーティションを作成している場合、複数に分散させることによって負荷が下がる場合があるようです。
そのため、個別のディスクを調査する場合には、参考サイトの通り、パフォーマンスモニタを利用します。
参考
Windows リソースモニター (Resmon)

最近のサーバーは、CPUの性能が高いので、それがネックになることは少ないように思います。
一方で、ディスクアクセスは相当ネックになりますし、それが起こることは、頻繁であるように思います。
ディスクアクセスがボトルネックになっていることを確認するのは、簡易な方法ですが、リソースモニタを利用します。
リソースモニタ-のディスクで、「アクティブな時間の最高」を確認します。これが100%になっているとき、もしくはそれに近い状態では、ディスクアクセスがネックになっていると考えられます。
ただし、ここで表示されるのはすべてのディスクに対する値だということで、個別のディスクに対するものではないようです。
たとえばRAID等の場合、複数のディスクを利用してパーティションを作成している場合、複数に分散させることによって負荷が下がる場合があるようです。
そのため、個別のディスクを調査する場合には、参考サイトの通り、パフォーマンスモニタを利用します。
参考
Windows リソースモニター (Resmon)