2016年06月10日
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僕はかつてテフロン加工のフライパンを利用していました。
そして料理がくっつくようになったので、廃棄し鉄のフライパンを購入しました。
2012年01月29日:鉄のフライパン

手入れの問題などもあって、サビが出たり、黒くいい感じで皮膜が出ていた物を、煮込み料理が原因でキレイに剥がれたりと、いろいろなことがありますが便利に使っています。何よりも乱暴に扱うぐらいがちょうどいいというのが最高です。

テフロンは条件が色々ありすぎます。こすってはいけないとか、空だきダメとか。でもたしかに、新しいうちはくっつかないんですけどね。

鉄パンで、どうしてもくっつくような料理がいくつかあります。焼きそば・餃子・卵焼きでしょうか。もちろんそれらについては、すべて解決する方法があります。しかし手順を踏む必要があるので、馴れるまではちょっと大変です。あと、油をたくさん引かなければなりません。

さて、先日餃子を作ってもらいました。そしてそのときに利用したフライパンは、廃棄を視野に入れるべき程度のテフロン加工のフライパンでした。かねてから鉄パンがいいと思っており、なおかつそれを実感している僕は、テフロンパンを廃棄し、鉄パンを買うように勧めていました。たしかに重たいとかいくつかの取り回しの手間はありますが、価格も安いですし、買い換えも必要ないですし。

で、できあがった餃子は、フライパンにこびりついた、みごとな皮と、皿に盛られた餃子の中身でした。
先日はお好み焼きが出てきました。誰かが咀嚼した後のような、ぐちゃぐちゃにまざった料理でした。料理は見た目も重要だと改めて実感しました。

結局このような、凄惨な結果を引き起こすような現在利用中のテフロン加工のフライパンをどのように処遇するのでしょうか。大変きになります。


stock_value at 11:52│Comments(0)TrackBack(0)技術:2016年 

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