2016年07月18日
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サーバーの選定をしていると、ハードディスクの選択によって大きく価格が異なってきます。
ファイルサーバーやバックアップサーバーの場合、容量の確保が重要なので、HDDを10台搭載したりとか、結構あります。
そしてハードディスクは容量の違いが価格を左右すると考えがちですが、SATAかSASの違いが大きく価格を左右します。
たとえば 15,000回転(SAS)を選択しようとすると、 kakaku.com で価格を見ても、600Gで6万します。
SATAの場合は、最大でも7,200回転ぐらいですが、1Tで3万ぐらいの製品があります。もっと安いのも多いでしょう。
で、その中間当たりにある製品としてなんちゃってSASとかニアラインSASと言われている製品があります。インターフェースはSASですが、HDDの中身はSATAを流用。
案件によっては、このディスクを選択することがあります。容量がそこそこ欲しくて信頼性や性能が落ちても良くて、価格が重要な場合でしょうか。
しかしこの区別があまりなされていないようで、製品を選ぶときにはなんだかよく分かりません。お!価格安くてSASだしこれでいーじゃん!なんてことにならないように注意しなければなりません。
ファイルサーバーやバックアップサーバーの場合、容量の確保が重要なので、HDDを10台搭載したりとか、結構あります。
そしてハードディスクは容量の違いが価格を左右すると考えがちですが、SATAかSASの違いが大きく価格を左右します。
たとえば 15,000回転(SAS)を選択しようとすると、 kakaku.com で価格を見ても、600Gで6万します。
SATAの場合は、最大でも7,200回転ぐらいですが、1Tで3万ぐらいの製品があります。もっと安いのも多いでしょう。
で、その中間当たりにある製品としてなんちゃってSASとかニアラインSASと言われている製品があります。インターフェースはSASですが、HDDの中身はSATAを流用。
案件によっては、このディスクを選択することがあります。容量がそこそこ欲しくて信頼性や性能が落ちても良くて、価格が重要な場合でしょうか。
しかしこの区別があまりなされていないようで、製品を選ぶときにはなんだかよく分かりません。お!価格安くてSASだしこれでいーじゃん!なんてことにならないように注意しなければなりません。