2016年11月03日
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ヘアピンNATというのがあります。
ローカルのIPセグメントからWANのIPにアクセスしたとき、ローカルに転送してくれる機能です。
たとえば、192.168.0.10=X.X.X.X というNAT変換をしていたとします。XはグローバルIPです。
ローカルの端末からXのグローバルIPにアクセスすると、ページが表示できません。となってしまうのです。もちろん192.168.0.10にアクセスすると正しくページが表示されます。
今まで PPPoE 接続で、ローカルからグローバルIPにアクセスしていたところ、問題無く表示されていました。
しかし最近になって、Ethernet方式のインターネット接続に切り替わったところ、グローバルIPにアクセスできなくなってしまいました。
ルーターはYamahaを利用していました。
正直なところ、この理由がいまいちよくわかりません。YamahaではNATループバックには対応していないということが記載されていたので、昔からできないのであれば、納得できます。しかし今まではできていたみたいなので、PPPoE方式と Ethernet 方式の違いで、このようなことになったのでしょうか。
ローカルのIPセグメントからWANのIPにアクセスしたとき、ローカルに転送してくれる機能です。
たとえば、192.168.0.10=X.X.X.X というNAT変換をしていたとします。XはグローバルIPです。
ローカルの端末からXのグローバルIPにアクセスすると、ページが表示できません。となってしまうのです。もちろん192.168.0.10にアクセスすると正しくページが表示されます。
今まで PPPoE 接続で、ローカルからグローバルIPにアクセスしていたところ、問題無く表示されていました。
しかし最近になって、Ethernet方式のインターネット接続に切り替わったところ、グローバルIPにアクセスできなくなってしまいました。
ルーターはYamahaを利用していました。
正直なところ、この理由がいまいちよくわかりません。YamahaではNATループバックには対応していないということが記載されていたので、昔からできないのであれば、納得できます。しかし今まではできていたみたいなので、PPPoE方式と Ethernet 方式の違いで、このようなことになったのでしょうか。