2016年12月01日
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memcached というのは、技術的な事を調べると必ず出てきました。特に大規模な場合には、色々と工夫して利用されているようです。
しかしながら、僕自身はこれを利用したことはありませんでした。いくつもの理由はありますが、大規模なサイトは関係していないこと、僕自身は開発者ではないので、そもそも必要がないことなどです。
最近になって php のセッションを管理するとき、ロードバランサー配下ではうまくいかない例がありました。そこで memcached が利用できるようなのでこれを利用することにしました。
ということで以下の手順。
# yum install memcached
# chkconfig memcached on
# service memcached start
これで port 11211 が LISTEN していることを確認します。
またFWなどは適切に設定しておきます。
CentOSでは config ファイルは以下の場所にあります。
/etc/sysconfig/memcached
PORT="11211" #ポート
USER="memcached" #ユーザー
MAXCONN="1024" #同時接続上限数
CACHESIZE="64" #キャッシュサイズ
OPTIONS="" #オプション
とりあえずこれで memcached を利用することができるようになりました。
次の記事でPHPの設定です。
参考
PHPセッションをmemcachedで管理する件
memcachedをインストールする
memcached おすすめ起動オプションまとめ
しかしながら、僕自身はこれを利用したことはありませんでした。いくつもの理由はありますが、大規模なサイトは関係していないこと、僕自身は開発者ではないので、そもそも必要がないことなどです。
最近になって php のセッションを管理するとき、ロードバランサー配下ではうまくいかない例がありました。そこで memcached が利用できるようなのでこれを利用することにしました。
ということで以下の手順。
# yum install memcached
# chkconfig memcached on
# service memcached start
これで port 11211 が LISTEN していることを確認します。
またFWなどは適切に設定しておきます。
CentOSでは config ファイルは以下の場所にあります。
/etc/sysconfig/memcached
PORT="11211" #ポート
USER="memcached" #ユーザー
MAXCONN="1024" #同時接続上限数
CACHESIZE="64" #キャッシュサイズ
OPTIONS="" #オプション
とりあえずこれで memcached を利用することができるようになりました。
次の記事でPHPの設定です。
参考
PHPセッションをmemcachedで管理する件
memcachedをインストールする
memcached おすすめ起動オプションまとめ