2016年12月28日
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小規模ではなく、大規模でもない、いわゆる中規模の場合、僕はRTX1210をすすめることが多くあります。とても無難な製品で、小規模でも導入しても間違いないですし、そこそこの規模でも対応可能です。そんな製品です。

なお、すごく大きな規模になると、Ciscoとかになるのでしょうが、僕はそういう環境はやってないのでわかりません。

RTX1210は PowerPC 1000MHz ということです。RTXはMIPS 300MHzということで、3倍ぐらいになっています。

しかしそれよりも、NVR510 とか700W にいたっては、1200MHz×2ってなってます・・どんなんだろう・・。

最近、他のメーカーでの対抗機の話を聞くことがありました。そんな中でもRTX1210のCPUは性能が高すぎて、単純なスペックの対抗機は高価になりがちという、真偽不明の話を聞きました。

参考
CPUとメモリの一覧
YAMAHA RTX系 統計グラフから機器固有の癖を読む
→ Yamahaは確かにNATが大量に生まれるような環境、、、Skypeやらビデオ会議など、もちろんP2Pも今まではずいぶんと泣かされました。


stock_value at 17:06│Comments(0)TrackBack(0)技術:2016年 

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