2016年12月30日
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いままで、スイッチの設定をするとき、各インターフェースには適切な switchport mode の設定を行っていました。


switchport mode trunk とか switchport mode access というコンフィグはよく見ますよね。

さてこれらの設定をしないとどうなるのでしょうか。

以下のように、幾つかの設定方式があるようです。
switchport mode [ access | trunk | dynamic desirable | dynamic auto ]

VLAN - Access Port Configuration

大体のL2スイッチではdynamic autoがデフォルトのようでした。
Cisco機器だけで固める場合には、特に意識しなくても大丈夫のようですね。もちろん他の機器が混在する場合には、自動ではなく、個別に設定するのがいいと思います。

switchport nonegotiate というコマンドもあるようです。


stock_value at 18:49│Comments(0)TrackBack(0)技術:2016年 

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