2017年01月23日
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先日サーバー構築を行っているとき、PHPやApacheなどのミドルウェアのバージョンについては、デフォルトの yum でインストールすることができるバージョンを提案していました。
このときのバージョンですが、 php-5.3.3-48.el6_8.x86_64 となっていました。
そしてPHPのサポートですが、5.3系についてはすでに終了しています。
Supported Versions
上記サイトを確認すると、5.3については、2014/8/14 に終了しています。
これって使っても大丈夫なのだろうか・・・そういう疑問が出てきました。
他のメンバーからも、PHP5.3についてはサポート期限過ぎてるから、避けて欲しいという要望も出てきましたし。
で、調べてみると「問題無い」ということで考えてもいいようです。
Backporting Security Fixes
※英語なので翻訳サイトつかってください。
深刻なセキュリティ問題については、RedHatサポート期間中は独自に対応しているということのようです。
すべてを鵜呑みにしてしまうのもアレですし、新しいバージョンを利用することが望ましいと考えています。が、それができない環境であれば、安心して使っても問題無い。とても素晴らしいですね。
参考
Yum だと PHP のバージョンが古い

このときのバージョンですが、 php-5.3.3-48.el6_8.x86_64 となっていました。
そしてPHPのサポートですが、5.3系についてはすでに終了しています。
Supported Versions
上記サイトを確認すると、5.3については、2014/8/14 に終了しています。
これって使っても大丈夫なのだろうか・・・そういう疑問が出てきました。
他のメンバーからも、PHP5.3についてはサポート期限過ぎてるから、避けて欲しいという要望も出てきましたし。
で、調べてみると「問題無い」ということで考えてもいいようです。
Backporting Security Fixes
※英語なので翻訳サイトつかってください。
深刻なセキュリティ問題については、RedHatサポート期間中は独自に対応しているということのようです。
すべてを鵜呑みにしてしまうのもアレですし、新しいバージョンを利用することが望ましいと考えています。が、それができない環境であれば、安心して使っても問題無い。とても素晴らしいですね。
参考
Yum だと PHP のバージョンが古い