2017年01月31日
Tweet
最近、通信ログの取得が重要視される場面がたまにあります。
個人的には、ログの取得は馬鹿にできないほどの負荷になったり、保存先のストレージサイズによってはすぐに枯渇したり。
ログを解析するには結構な手間が必要だったりと、技術的にクリアするべきこともたくさんあるように思っています。
しかしながら、たくさんの期間、なるべく詳細なログが取得できるのは素晴らしいですよね。
そして現実的な解決策としてはsyslogを利用することです。これを利用できる環境であれば、ストレージ容量もあまり心配しなくていいでしょうし、DBなどで管理しているのであれば、管理も検索もラクです。
Yamaha単体の場合。
最近のYamahaでは外部USBメモリにログを保存することができます。そしてそのUSBメモリの容量も結構大きいものまでいけるみたいですね。・・・動作確認のメモリを見ると、8Gとかっぽいのがありました。
参考
外部メモリファイルコピー機能
external-memory syslog filename usb1:rt_syslog.log
ローテートコマンドもあるようなのでこれも指定しておいた方がいいと思います。

個人的には、ログの取得は馬鹿にできないほどの負荷になったり、保存先のストレージサイズによってはすぐに枯渇したり。
ログを解析するには結構な手間が必要だったりと、技術的にクリアするべきこともたくさんあるように思っています。
しかしながら、たくさんの期間、なるべく詳細なログが取得できるのは素晴らしいですよね。
そして現実的な解決策としてはsyslogを利用することです。これを利用できる環境であれば、ストレージ容量もあまり心配しなくていいでしょうし、DBなどで管理しているのであれば、管理も検索もラクです。
Yamaha単体の場合。
最近のYamahaでは外部USBメモリにログを保存することができます。そしてそのUSBメモリの容量も結構大きいものまでいけるみたいですね。・・・動作確認のメモリを見ると、8Gとかっぽいのがありました。
参考
外部メモリファイルコピー機能
external-memory syslog filename usb1:rt_syslog.log
ローテートコマンドもあるようなのでこれも指定しておいた方がいいと思います。