2017年02月05日
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バックアップ用のサーバーとして利用しているマシンでは、記憶域プールを実験的に利用していました。
そんななか、会社の人が別なサーバーでのHDDテストの為に、バックアップサーバーのHDDを抜き差ししたそうなのです。
オンライン・オフラインなど、どのように行ったのかは不明です。
すると、サーバー上では、おかしな状態になってしまいました。
まず、今までPort1-2を利用して、1つのストレージプール。
Port3-4を使用して1つのストレージプール。合計2つを利用していました。
抜き差ししたディスクを元に戻すと、Port3-4 は1つのディスク、1つのエラーディスクという表にに変わりました。
そして、もう一つのストレージスペースができあがっていました。(この不明なストレージスペースは、かつての設定がまだ残っていたのだと推測されます。)
この状態で、1つのエラーディスクを削除したり、リセットしたりなどはできませんでした。Lost Communication という警告です。
ということで、以下のコマンドで、不明なストレージスペースを削除しました。
Remove-StoragePool <不明なストレージプール名>
このことで、未使用のディスクが1つ生まれました。そしてPort3-4で使用する仮想ディスクに、物理ディスクを割当。
そしてエラーディスクを削除することができました。

そんななか、会社の人が別なサーバーでのHDDテストの為に、バックアップサーバーのHDDを抜き差ししたそうなのです。
オンライン・オフラインなど、どのように行ったのかは不明です。
すると、サーバー上では、おかしな状態になってしまいました。
まず、今までPort1-2を利用して、1つのストレージプール。
Port3-4を使用して1つのストレージプール。合計2つを利用していました。
抜き差ししたディスクを元に戻すと、Port3-4 は1つのディスク、1つのエラーディスクという表にに変わりました。
そして、もう一つのストレージスペースができあがっていました。(この不明なストレージスペースは、かつての設定がまだ残っていたのだと推測されます。)
この状態で、1つのエラーディスクを削除したり、リセットしたりなどはできませんでした。Lost Communication という警告です。
ということで、以下のコマンドで、不明なストレージスペースを削除しました。
Remove-StoragePool <不明なストレージプール名>
このことで、未使用のディスクが1つ生まれました。そしてPort3-4で使用する仮想ディスクに、物理ディスクを割当。
そしてエラーディスクを削除することができました。