2017年03月31日
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history コマンドを確認することがよくあります。
それは過去にどのような作業をしたのか、それを確認するためだったり、もちろん過去に入力したものと同じようなコマンドを投入したい場合もあります。

トラブルのときに、過去の履歴がわかることがとても重要です。そしてそれは各種ログと突き合わせるために、日時がとても大切です。

ということで、僕自身は以下の通り設定を行っています。

# vi /root/.bashrc

HISTSIZE=10000
HISTFILESIZE=20000
HISTTIMEFORMAT='%y/%m/%d %H:%M:%S ';

以前 iptables の reload を行ったときに、 oom-killer が発動したことがありました。
これもまたコマンドと各種ログの突き合わせで、何のコマンドを実行したときにエラーになったのかがわかります。


stock_value at 14:27│Comments(0)TrackBack(0)技術:2017年 

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