2017年04月19日
Tweet
主に参考サイトの通りです。とても簡単でした。
Movable Type 6 へのアップグレード
【MT】MT5からMT6へのバージョンアップ手順まとめ【Movable Type】
1. Movable Type 6.3 を単体で動作するようにセットアップする
MTは perl の依存関係が多く、ここで躓きたくはありません。ということでまずは MT6 が単体で動作するところまでを確認します。
2. 旧サーバーから MT5 のデータを引っ越してくる。
HTMLおよびデータベースのデータを忘れずに引っ越します。
3. フォルダ名のリネーム
旧: mt → mt_old
新: mt-new
※データベースのインポートもここで。
4. [1]で動作確認したMTを上記で作成した mt-new に移動します。
5. 旧MT5から必要なファイルを mt-new にコピーします。
mt-config.cgi
plugins/追加したプラグイン
mt-static/plugins/追加したプラグイン
mt-static/support
themes/追加したテーマ
※いくつかのファイルはデフォルトで存在しているため競合します。この場合にはコピーしなくても大丈夫な感じでした。
6. mt の管理画面URLにアクセスする
管理画面にアクセスすると、自動でアップグレードされました。特にトラブルにはなりませんでした。
そのほか。
上記 [6] がcgiエラーとなってしまいました。エラーログには以下の通りログが。
Script timed out before returning headers
これはDBのインポートをしていなかったためです。DBに関係したログでは無く、このようなログになるので注意が必要です。
Movable Type 6 へのアップグレード
【MT】MT5からMT6へのバージョンアップ手順まとめ【Movable Type】
1. Movable Type 6.3 を単体で動作するようにセットアップする
MTは perl の依存関係が多く、ここで躓きたくはありません。ということでまずは MT6 が単体で動作するところまでを確認します。
2. 旧サーバーから MT5 のデータを引っ越してくる。
HTMLおよびデータベースのデータを忘れずに引っ越します。
3. フォルダ名のリネーム
旧: mt → mt_old
新: mt-new
※データベースのインポートもここで。
4. [1]で動作確認したMTを上記で作成した mt-new に移動します。
5. 旧MT5から必要なファイルを mt-new にコピーします。
mt-config.cgi
plugins/追加したプラグイン
mt-static/plugins/追加したプラグイン
mt-static/support
themes/追加したテーマ
※いくつかのファイルはデフォルトで存在しているため競合します。この場合にはコピーしなくても大丈夫な感じでした。
6. mt の管理画面URLにアクセスする
管理画面にアクセスすると、自動でアップグレードされました。特にトラブルにはなりませんでした。
そのほか。
上記 [6] がcgiエラーとなってしまいました。エラーログには以下の通りログが。
Script timed out before returning headers
これはDBのインポートをしていなかったためです。DBに関係したログでは無く、このようなログになるので注意が必要です。