2017年06月02日
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昨日の記事で、AR3050のことについて書きました。
ここで、各種の疑問があったのですが、その中でもアンチウイルスライセンスについては一番疑問でした。
AR3050用の 「アンチウイルス」ライセンスが発売されています。
しかし実際には、マルウェアプロテクションのみが有効にでき、アンチウイルス機能は有効にできません。このようなことがあるのでしょうか。
機器の制限として、マルウェアプロテクションは、ストリーム型アンチウイルスとしての機能のようです。そのため、パケットのデータ部分を解析して遮断する用です。これとは別のアンチウイルス機能は、プロキシー型となり、すべてのパケットをスキャンするのだと思われます。
それであれば、名称を変える必要があるように思うのですが・・・。そしてなぜか、ライセンスが有効にならないはずの、アンチウイルス機能をAR3050で有効にすることもできます。これもまた意味不明でした。
いままで、いろいろな製品を取り扱ってきましたが、通常、その製品で利用できない機能は、そもそもラインナップに無いことが多いように思います。もしくは比較表などで、この機械とこのライセンスの場合には、何ができて何ができないとか。例えばそれは、Ciscoのスイッチなどは意識しています。
HPやDELLなどのサーバー構成の場合には、そもそも増設できない製品は、ラインナップに無いか、あっても各種条件に合致するように、とてもたくさんの注意が出てきます。
この部分もアライドテレシスUTMがいまいち信じられない理由の一つです。

ここで、各種の疑問があったのですが、その中でもアンチウイルスライセンスについては一番疑問でした。
AR3050用の 「アンチウイルス」ライセンスが発売されています。
しかし実際には、マルウェアプロテクションのみが有効にでき、アンチウイルス機能は有効にできません。このようなことがあるのでしょうか。
機器の制限として、マルウェアプロテクションは、ストリーム型アンチウイルスとしての機能のようです。そのため、パケットのデータ部分を解析して遮断する用です。これとは別のアンチウイルス機能は、プロキシー型となり、すべてのパケットをスキャンするのだと思われます。
それであれば、名称を変える必要があるように思うのですが・・・。そしてなぜか、ライセンスが有効にならないはずの、アンチウイルス機能をAR3050で有効にすることもできます。これもまた意味不明でした。
いままで、いろいろな製品を取り扱ってきましたが、通常、その製品で利用できない機能は、そもそもラインナップに無いことが多いように思います。もしくは比較表などで、この機械とこのライセンスの場合には、何ができて何ができないとか。例えばそれは、Ciscoのスイッチなどは意識しています。
HPやDELLなどのサーバー構成の場合には、そもそも増設できない製品は、ラインナップに無いか、あっても各種条件に合致するように、とてもたくさんの注意が出てきます。
この部分もアライドテレシスUTMがいまいち信じられない理由の一つです。
stock_value at 12:01│Comments(0)│技術:2017年