2017年06月09日
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サーバーの管理をしていたら、イベントログにエラーが出ていることを確認しました。
「購入の証明を acpi テーブルからインストールできませんでした。」
調べてみると、富士通のサイトで以下の通り記載されていました。
>Windows Server 2012 R2 イネーブルキットを使用してインストールすると、 システムのプロパティや slmgr コマンドでは認証済みとなるにもかかわらず、 Windowsのイベントログに以下の警告が記録されます。
>ログの名前:Application
>ソース:Security-SPP
>ID:1058
>説明:購入の証明書を ACPI テーブルからインストールできませんでした。
>エラーコード 0xC004F057
>このイベントログが記録されたことによる動作上の問題はありません。
参考
FUJITSU Server PRIMEQUEST 2000シリーズ Windows Server 2012 R2 留意事項
無視することができるようです。
でも気持ち悪いですよね。ということで以下の設定を。
>HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\SoftwareProtectionPlatform
>新規にDWORDを BiosPkeyOptions と言う名前で作成し値を1にしてください。
参考
イベントID 1058が30分ごとに発生する
これで様子を見たいと思います。

「購入の証明を acpi テーブルからインストールできませんでした。」
調べてみると、富士通のサイトで以下の通り記載されていました。
>Windows Server 2012 R2 イネーブルキットを使用してインストールすると、 システムのプロパティや slmgr コマンドでは認証済みとなるにもかかわらず、 Windowsのイベントログに以下の警告が記録されます。
>ログの名前:Application
>ソース:Security-SPP
>ID:1058
>説明:購入の証明書を ACPI テーブルからインストールできませんでした。
>エラーコード 0xC004F057
>このイベントログが記録されたことによる動作上の問題はありません。
参考
FUJITSU Server PRIMEQUEST 2000シリーズ Windows Server 2012 R2 留意事項
無視することができるようです。
でも気持ち悪いですよね。ということで以下の設定を。
>HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\SoftwareProtectionPlatform
>新規にDWORDを BiosPkeyOptions と言う名前で作成し値を1にしてください。
参考
イベントID 1058が30分ごとに発生する
これで様子を見たいと思います。
stock_value at 17:39│Comments(0)│技術:2017年