2017年06月12日
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ホストマシンでADを実行しており、さらにそこにはHyper-Vを同居させてゲストにもバックアップ用のADをセットアップしていました。
小規模なので、そのような構成でも特に問題ありません。
運用してから、数ヶ月が経過したとき、クライアントが突然インターネットに接続できないという事象が発生しました。
今まで全く問題無かったのですが、本当にある日突然なのです。
話を聞くと、サーバーは正常に動作しているようでしたが、ネットワークがおかしい感じでした。
そして気づいた点としては、DNSサーバーの値がおかしかったのです。
通常僕は、ADを構築しているときのDNSサーバーは、自身を指定するのと、別のADサーバーを指定するようにしています。そしてそれは、それぞれのADサーバーに対して同様に行います。
しかし今回は、自分自身のDNSサーバーしか指定されていませんでした。
そのために、DNSの機能がおかしくなり、クライアントが名前解決できなくなったみたいでした。
納品時には、相互に正しいDNSを設定したと思うのですが、今となっては不明です。
またもし最初から片方しか設定してなかった場合に、具体的にクライアントに対して影響がでるまでの期間が長いような気がします。
ネットワーク3という感じで、当初よりも増えているような感じだったのがちょっと気になっています。
小規模なので、そのような構成でも特に問題ありません。
運用してから、数ヶ月が経過したとき、クライアントが突然インターネットに接続できないという事象が発生しました。
今まで全く問題無かったのですが、本当にある日突然なのです。
話を聞くと、サーバーは正常に動作しているようでしたが、ネットワークがおかしい感じでした。
そして気づいた点としては、DNSサーバーの値がおかしかったのです。
通常僕は、ADを構築しているときのDNSサーバーは、自身を指定するのと、別のADサーバーを指定するようにしています。そしてそれは、それぞれのADサーバーに対して同様に行います。
しかし今回は、自分自身のDNSサーバーしか指定されていませんでした。
そのために、DNSの機能がおかしくなり、クライアントが名前解決できなくなったみたいでした。
納品時には、相互に正しいDNSを設定したと思うのですが、今となっては不明です。
またもし最初から片方しか設定してなかった場合に、具体的にクライアントに対して影響がでるまでの期間が長いような気がします。
ネットワーク3という感じで、当初よりも増えているような感じだったのがちょっと気になっています。
stock_value at 18:16│Comments(0)│技術:2017年