2017年06月27日
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僕は linux をある程度使うことができますが、その一番最初は会社に入社してからでした。
学生で好き勝手触っていた頃は、せいぜいWindowsServerまでで、 linux はとっつきにくくて触ったことがありませんでした。

で、このときに、ログインは一般ユーザーで行い、root ユーザーに su すると教わりました。
※なお適当なイメージとして、スーパーユーザーになるとか、スイッチするとかっていう意味で想像していたのですが、なんだかいろいろな意味があるようですね。substitudeとかもあるようです。


このときに利用するコマンドは su - と、ハイフンをつけると教わりました。当時は僕は全く無知だったので、そんなもんかと特に気にしていませんでした。
ちなみに当時はおまじないとして、sync sync sync shutdown なども教わりました。
※sync は当時でもすでに無意味っていわれていたように思います。

で、ハイフンをつける場合には、そっくりそのまま root ユーザーになるようです。環境変数も引き継ぐようですね。
僕はだいたい root ユーザーは1名(僕だけ)であることがほとんどなので、環境変数なども意識していませんでした。
もし複数名で root ユーザーになるのであれば、 自身のすきなように環境変数をいじくれた方がいい場合もあるかもしれません。
参考
su と su - の違い


stock_value at 17:25│Comments(0)技術:2017年 

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