2017年07月09日
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Kaspersky Security 8.0 for Linux Mail Server をインストールして運用しています。
このサーバーなのですが、ハードディスクの容量が枯渇してしまいました。デバッグモードで運用していたのですが、ログによって圧迫されてしまったようです。
このとき、不要なログファイルを削除してから、Kaspersky の再起動を行ったのですが、起動できなくなってしまいました。
原因不明なのですが、以下の方法で解決しました。
■エラー内容(サービス再起動後)
systemctl status klms.service
<中略>
/opt/kaspersky/klms/libexec/asp_quarantine crashed 100 times during last 5 minutes
隔離関係のファイルがエラーになってしまっているようです。
※ちなみに再起動を繰り返すとプロセスが落ちずに残ってしまうようなので、これも注意が必要です。
幸いなことに klmsdb は問題無く起動しています。そしてブラウザから管理画面にアクセスすることもできました。
管理画面から、ウイルス定義ファイルの更新を行って成功しました。この状態になったので、とりあえずサーバーを再起動してみました。
すると、起動には問題ありませんでした。
あのエラーは何だったのでしょうか・・。
このサーバーなのですが、ハードディスクの容量が枯渇してしまいました。デバッグモードで運用していたのですが、ログによって圧迫されてしまったようです。
このとき、不要なログファイルを削除してから、Kaspersky の再起動を行ったのですが、起動できなくなってしまいました。
原因不明なのですが、以下の方法で解決しました。
■エラー内容(サービス再起動後)
systemctl status klms.service
<中略>
/opt/kaspersky/klms/libexec/asp_quarantine crashed 100 times during last 5 minutes
隔離関係のファイルがエラーになってしまっているようです。
※ちなみに再起動を繰り返すとプロセスが落ちずに残ってしまうようなので、これも注意が必要です。
幸いなことに klmsdb は問題無く起動しています。そしてブラウザから管理画面にアクセスすることもできました。
管理画面から、ウイルス定義ファイルの更新を行って成功しました。この状態になったので、とりあえずサーバーを再起動してみました。
すると、起動には問題ありませんでした。
あのエラーは何だったのでしょうか・・。
stock_value at 18:46│Comments(0)│技術:2017年