2017年08月16日
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APCからリチウムイオンタイプのUPSが発売されたようです。
今までの方式は、密閉形鉛蓄電池というらしいのですが、これに比べると、寿命が長い、小型軽量、充電時間が短い。価格が手ごろそいうことがあるようです。

たしか今までのバッテリーは、バイクや自動車でも使われている方式だったと思います。今後はバイクや自動車のバッテリーもおきかわっていくのでしょうか。

今までのUPSは概ね3-5年が寿命でした。
しかしリチウムイオンタイプになると、10年ぐらい持つようです。これはすごいですね。

価格は、
BG500-JPEW : 5万円ぐらい、期待寿命は8年
Smart-UPS 500 : 2.5万円ぐらい、期待寿命は6年

価格差が若干ありますね。その分寿命は若干長そうです。
また、バッテリーのホットスワップはできないということでした。



stock_value at 15:26│Comments(0)技術:2017年 

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