2018年01月10日
Tweet
linux では複数のディストリビューションを利用しています。
あまりカスタマイズは行わず、最低限のことだけをやっています。
df -h とかぐらいです。
そんななか、あるディストリビューションでは grep の結果に色がついていることに気づきました。それがどうだと言うことでは無いのですが、視認性が高まる感じがしました。
ということで調べてみました。
GREP_OPTIONS を指定するのが一般的なようです。
export GREP_OPTIONS='--color=auto'
僕は .bashrc に記載しました。
# vi /root/.bashrc
alias grep='grep --color=auto'
※GREP_OPTIONS を利用する場合と何か違いがあるのかもしれませんが・・。
また auto / always / never の指定ができるようです。
--color[=WHEN],
--colour[=WHEN] use markers to highlight the matching strings;
WHEN is 'always', 'never', or 'auto'
never(色をつけない)、auto(可能なら色をつける)、always(いつでも色をつける)
grepコマンドに色をつける
詳細は上記サイトに記載があるとおりです。パイプ処理などに影響があるようですね。
あまりカスタマイズは行わず、最低限のことだけをやっています。
df -h とかぐらいです。
そんななか、あるディストリビューションでは grep の結果に色がついていることに気づきました。それがどうだと言うことでは無いのですが、視認性が高まる感じがしました。
ということで調べてみました。
GREP_OPTIONS を指定するのが一般的なようです。
export GREP_OPTIONS='--color=auto'
僕は .bashrc に記載しました。
# vi /root/.bashrc
alias grep='grep --color=auto'
※GREP_OPTIONS を利用する場合と何か違いがあるのかもしれませんが・・。
また auto / always / never の指定ができるようです。
--color[=WHEN],
--colour[=WHEN] use markers to highlight the matching strings;
WHEN is 'always', 'never', or 'auto'
never(色をつけない)、auto(可能なら色をつける)、always(いつでも色をつける)
grepコマンドに色をつける
詳細は上記サイトに記載があるとおりです。パイプ処理などに影響があるようですね。
stock_value at 09:43│Comments(0)│技術